- 日経平均が暴落した後に復活した経緯について
- 日本株が8月5日に大暴落
- 海外投資家が日本株を売り出した理由
- 日本株が復活しはじめた背景
- おすすめ情報まとめ
日本株が8月5日に大暴落
8月5日の銘柄では多くの銘柄でストップ安が多発
間違いなく、今年一番の大荒れ相場なんですが、なぜこんな暴落が起きているのか。
それは、シンプルに海外投資家が大量の株を売り出した事が要因。よくもわるくも、日本株は海外投資家に大きく左右される市場です。
それではなぜ、海外投資家が大量の株を売り出したのか。その理由を紹介します。
海外投資家が日本株を売り出した理由
まず一つ目は、アメリカの利下げが引き金となっているみたいです。
その結果、一旦調整の売りが多発した可能性が高いとされています。
2つ目の理由は日本の利上げ。
日本が利上げに踏み切った事で円高や、企業の負債のアップなどが懸念されました。その結果、海外投資家が日本のマーケットから退場する引き金となった。
これには、日銀の上田総裁も頭を抱えたでしょうね。
ただでさえ、日本株は今年に入りパンパンに膨れ上がっていたので、ここ数ヶ月はいつ下落するのかという緊張感は常にありました。そこで、いろんな要因が重なり株価が下に大きく動いた事で、日本人投資家のパニック売りも重なり、大暴落を引き起こしてしまった流れです。
日本株が復活しはじめた背景
日経平均株価は、8月5日に史上最大の下落幅を記録したんですが、翌日になると、そこからのリバウンドもまた大きく、次は史上最大の値上がり幅を記録しました。
その結果、日本の株価はかなりはやい段階で徐々に回復している状態です。
まだまだ日本株への期待は高いと思っていいですね。
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