半導体株大暴落アメリカの規制で大打撃
7月17日の半導体相場は、軒並み下落。
東京エレクトロンは7%以上の下落幅。レーザーテックは年初来安値を更新。
なぜこんな大きな下落が起きたのか
それは、アメリカの大統領であるバイデン政権が半導体技術を中国に提供し続ける場合厳しい貿易制限措置を検討すると発表。
日本の企業に対しては東京エレクトロンが名指しであがっていた。これにより半導体関連の不安が煽られ、売りに動く投資家が急増したと思われます。
ただでさえバブル相場に突入している半導体銘柄なので少しの不安材料で利確に動く投資家が増え始めています。