年の瀬に差し掛かってくる今日この頃、今年の仮想通貨投資を手仕舞いにする人もポツポツと現れてくるのではないでしょうか?
…と言っても、今の仮想通貨市場はかなりの総悲観モードに突入していて
このまま仮想通貨は終わるのか!?なんていう人も少なくないと思います。
ただ、個人的にはまだまだ仮想通貨は終わりだとは思っていなくて、むしろ今こそ最高の仕込み時なんじゃないのかなって。
今回は、仮想通貨の現在の状況について考察をしていきます。
今回の仮想通貨の暴落は「よくある調整」
今回の仮想通貨の大幅な値下がりを暴落と呼ぶ人も多いですが、こんなの別に暴落でも何でもないですw
個人的な意見なので100%信用はして欲しくないのですが、まぁ、今はちょっと調整期間として力を貯めている状況なんだと思っています。
仮想通貨の価格を動かせる大口はまだ儲けていない
仮想通貨の値動きに大きく影響するのが、クジラと呼ばれる大口投資家の存在です。
簡単な話、クジラが仮想通貨をたくさん買う(需要が増える)ならば価格は大きく上昇するし、仮想通貨をたくさん売る(需要が減る)ならば価格は下がる。
こんな簡単な仕組みで、仮想通貨の価格は決まってくるんです。
現在の仮想通貨市場に過熱感はなく、クジラが市場の資金を回収するにしても、今はとにかく旨味がない状況。
だからこそ、まだ仮想通貨市場に総悲観になる必要はないんです。
年をまたぐことはもう確実ですが、絶対にチャンスは回ってくるので、その時まで握力を高めていきましょう。
クジラはこの総悲観のタイミングで仮想通貨を大量に仕込む
投資には「悲観で買って歓喜で売れ」という鉄則があり、クジラも、この鉄則で投資を行うことが多いんです。
もっと簡単に言えば「仮想通貨完全にオワタ」みたいな市場が投げ売りモードのときに買い集め、仮想通貨バブルで市場が狂乱しているときに、サクっと売り抜けちゃうって感じ。
だから、狼狽売りを今してしまってる人は、完全にクジラにエサを提供しているだけ。
仮想通貨で儲けたいなら、クジラと同じような行動を取ることが1番手っ取り早いんです。
過去の仮想通貨も総悲観からバブルが始まった
仮想通貨バブルは2013年,2017年に起こりましたが、いずれのバブルも、大幅な上昇の前に、大衆がドン引きする総悲観モードへ一瞬だけ突入します。
これは今までのビットコインの価格の推移をご覧になると分かるので、興味のある方はCoinMarkenCapをご覧になってみてください。
大衆の心が折れるレベルの値下がりを耐え抜ける人が、今では億り人になっている。
この事実が分かるだけで、仮想通貨でお金を増やす難易度がググっと下がりません?w
ビットコインの暴落の影響をほとんど受けない仮想通貨も存在する
さらにさらに、仮想通貨バブルが崩壊したのなら、どの仮想通貨も軒並み下がるはず。
しかし今はgmやGala,SANDなどはBTCと逆行するコインもあり、BTCと逆相関となって値上がりする場面もチラチラと見えています。
木を見ず森を見よとはよく言ったもので、大局さえ見て目標を立てていれば、この暴落であっても、この調整は気にしなくても問題はありません。
握力を高めて、一緒に億り人を目指しましょう!